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企画展

企画展
人の五感のうち、情報受容能力は視覚が最も大きいと言われています。
まず、見ること。
それが、ガラスを感じることの第一歩かもしれません。
日々の生活にとけこむガラス製品。
ここでは、それとはまた別のガラスの魅力と表情を見つけることができるはずです。
視る。

企画展情報

佐野猛ガラス展 (2).JPG



3月20日(金)より、佐野 猛ガラス展「開けてみますか?」全部蓋物展を開催いたします。

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 音楽を聴き始めたころに、雑誌のレコード評で98点がついていたボブ・マーリーのライブアルバムを買いました。ビートルズやディープパープルなどを聴いていた私にとって1から10まで訳が分からず、それでも2500円出したので好きになるまで聴く、元を取るという感じで聴きました。
その後、多くの音楽を聴くことで少しずつ分かってくることもありましたが、その結果、奥行きも広がり、同時に謎も増えていきました。ハタと気づいたのは、好きになる理由を知りたいのではなく、それを探るためのヒントを得るために、多くの聴いたことのない音楽を聴いているということでした。

 好きなものはたくさんあります。各種スポーツ観戦 (NBA、NFL etc.)、FDMTLのデニム、二郎ラーメン。どれも理由の説明はなんとなくまでしかできません。今回の作品はコンセプトなど何も考えることなく、今一番作っていて楽しい箱物、蓋物で構成しました。この後、時間をかけて理由を探っていく作業がとても楽しみです。

 最後にボブ・マーリーのライブアルバム (1975年発表)から1曲目「トレンチタウンロック」を聞きながらお別れしたいと思います。最初のMC部分もスキップせずに聞いてください。お相手はグラススタジオサノサノ、佐野 猛でした。


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佐野 猛 TAKESHI SANO


■経歴

1984 法政大学社会学部社会学科 卒業

1986 東京ガラス工芸研究所 卒業

1986 スティーブン・フェラーマン ガラス工房アシスタント

1991 能登島ガラス工房 所属('95~'96留学のため休職)(~'98)

1996 オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校 ガラス科大学院 修了

1998 富山にて"Glass Studio SANOSANO" 設立


■受賞暦

2002 第49回 日本伝統工芸展(日本工芸会奨励賞)

2003 第19回 伝統工芸第七部会展(文化庁長官賞)

2004 第2回 2004現代ガラス展 in おのだ(横山尚人賞)

2006 第45回 日本伝統工芸富山展(高岡市教育委員会賞)

2007 第21回 伝統工芸諸工芸部会展(朝日新聞社賞)

2007 国際ガラス展 金沢 2007(審査員特別賞)

2011 第50回 日本伝統工芸富山展(高岡市教育委員会賞)

2015 アートフェア富山(準グランプリ)

2016 越中アートフェスタ 2016(大賞)

2017 日本クラフト展(大賞)    


佐野 猛ガラス展「開けてみますか?」全部蓋物展

2026.3.20(Fri)_4.5(Sun)

9:00_17:00

富山ガラス工房ギャラリースペース

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ガラスで彩る端午のしつらえ―

今年の兜展では、現代の暮らしに馴染む柔らかな表現から勇ましく力強い作品まで、多彩なガラスの兜が揃います。手のひらに収まる愛らしい兜や、さまざまなデザインのガラスの鯉のぼりも取り揃えており、お好みに合わせた自由なしつらえをお選びいただけます。

ご家族で選ぶひとときも大切な思い出となりますように。

お子様の健やかな成長を願うお祝いや、季節を彩るインテリアとしてとして、ぜひこの機会にお楽しみください。



TOYAMA GLASS STUDIO

富山ガラス工房ショップ

2026.3.14(Sat)_5.5(Tue)

9:00_17:00

酒彩器.jpg


新酒の季節を彩る企画展「酒彩器展~酒国漫遊~」を開催
いたします。

本展では、富山湾の深い海を映した「越碧硝子×クリア」と透明なガラスが織りなす立山の清流のような美しさをはじめ、作家それぞれの感性が光る個性豊かな酒器が一堂に会します。

多彩なデザインと表現が溶け合う空間で、この時期ならではの新酒のひとときを、お気に入りの器とともにお楽しみ
ください。


TOYAMA GLASS STUDIO

富山ガラス工房ショップ

2026.3.7(Sat)_3.22(Sun)

9:00_17:00

ギフト展 (2).jpg

 

心がときめく、ガラスの贈り物―

 

作品を手にした人が使うシーンを思い描くだけで心が躍るような"ときめき"をテーマに、作家が自由な発想で制作した作品をご紹介いたします。アイテムには作品に込めた思いを綴ったコンセプトシートを添え、オリジナルラッピングにてお渡しいたします。

作品とあわせて、その背景にあるストーリーもお楽しみいただければ幸いです。

大切な方への贈り物として、また自分自身へのご褒美として。

お客様の暮らしの中に自然となじみ、新しいときめきを届けられたらと願っています。

 

 

TOYAMA GLASS STUDIO

富山ガラス工房ショップ

2026.2.14(Sat)_3.15(Sun)

9:00_17:00

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★開館時間午前9時から午後5時まで
(富山ガラス工房では、作家の制作風景の見学や作品購入、制作体験ができます。)
富山ガラス工房利用のご案内



★富山駅から(富山ガラス工房まで)の交通をご案内いたします。

バス(富山地方鉄道路線バス)

富山駅前発乗車(乗り場 富大附属病院循環)
ファミリーパーク前下車(乗車20分~30分程度)徒歩5分程度

富山駅からのバス時刻表(平日)

富山駅からのバス時刻表(休日)



★富山市ガラス美術館から(富山ガラス工房まで)の交通をご案内いたします。

バス(富山地方鉄道路線バス)
「城址公園前」(ANAクラウンプラザホテル富山前)乗車(美術館から徒歩5分程度・乗り場 富大附属病院循環)
「ファミリーパーク前」下車(乗車時間20分~30分)徒歩5分程度
富山市ガラス美術館からのバス時刻(平日)
富山市ガラス美術館からのバス時刻(休日)

※富山ガラス美術館、富山駅からタクシーを使って工房にお越しになられる場合は、3,500円程度の料金がかかります。(タクシー会社により変動あり)

世界にひとつの美しさを
カタチにするお手伝い。
オーダーメードガラス作品をつくりませんか。

https://toyama-garasukobo.jp/ordermade/

富山ガラス工房所属の作家が、ご希望をお伺いして制作します。
大切な方への贈り物や、オブジェとしての美しさを兼ね備えたトロフィーや記念品、
また華のうつわや食のうつわなど、自由なアイデアをカタチにすることができます。

インテリ素材の開発もできます。

会場 : 富山ガラス工房ショップ

富山ガラス工房ショップでは、県内外のガラス作家のオリジナル作品を常設販売し、ガラスの魅力をご紹介しています。富山を代表する作家や注目の新鋭作家の作品の数々も気軽にご購入していただけます。記念品、贈り物にぜひお使いください。

また、ガラス造形作家の活動拠点となっており、工房で創作に打ち込む作家の作業風景を見学することができます。

富山ガラスのラグジュアリーブランド「富山アイコニック」「Rinka(輪花)」コレクションを富山ガラス工房およびオンラインショップにて販売。

「Rinka」シリーズは、花弁をモチーフにした造形が自然界の調和とゆらぎを感じさせる高品質なコレクションとして生み出され、「ガラスの街とやま」に育まれた作家たちの豊かな感性と高い技術が光るアイテムとなりました。
詳しくは、こちらから。

どうぞ、ご高覧ください。

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オンラインショップ随時更新中!
https://toyama-garasukobo.shop/
オンラインショップ専用のインスタグラム
https://www.instagram.com/toyamaglassstudio.shop/

ガラス作家がひとつひとつ丁寧に作った作品は、他では味わえない感動があります。
特別な日の贈り物や、日頃の自分へのご褒美に最適です。

オンラインショップでは、
テーブルウェアや季節のアイテムなど、様々なシーンに合わせた作品を今後もお届け致します。(順次掲載)
お楽しみに!

会場 : 富山ガラス工房ショップ

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富山ガラス工房ショップにて、「富山アイコニック」(一部入荷分)を販売しています。
(富山アイコニックは、三越伊勢丹オンラインストアでもお求めいただけます。)



【富山アイコニック】

2019年から富山で活動するガラス作家の中から有志が集まり、制作に取り組みをはじめた<富山アイコニック>。作家活動だけにとどまることなく、ひとつの目標に向かってガラスのモノづくりを考えてみました。目指したのは、使う人が豊かな気持ちで、心地よい時間を過ごしてもらうためのガラス、そして感謝の気持ちやメッセージを最大限にお伝えするための贈り物としてのガラスです。神々しい立山連峰に囲まれ、豊富な美しい水に恵まれ、海へとつながる富山の自然そのものが表現されています。

https://note.com/toyamaglassbook/n/n51a4a88b540b

s-19_1205_g19297.jpg s-富山曼荼羅彩(富山アイコニック一輪挿し).jpg

富山アイコニック富山曼荼羅彩をはじめとする「Toyama Glass(富山ガラス)」が富山県推奨とやまブランドに認定されました。

1980年代に入り、富山市は新時代の教育と芸術文化、産業の振興を目指し、新しいガラス文化の創造に取り組み始まます。それは、ガラスの将来性、国際性に注目しただけではなく、かつてとやまで盛んだったガラスの薬瓶製造産業にも由来するものであり、ガラス工芸に多くの職人が携わっていたという「とやまのくすり」の歴史と伝統を踏まえた、新たなスタートでした。
以来、富山市では「ガラスの街とやま」をテーマに掲げ、充実した環境のなか国内外で活躍する優れたガラス作家たちを育ててきました。そしていま、彼らが手掛ける多種多様なスタイルの作品は、ガラスアートの世界で高い評価を受けています。



※富山県推奨とやまブランドとは(富山県ホームページより
富山県には、豊かな自然・文化などに育まれてきた素材や、ものづくりの伝統に磨かれた技と心から生み出された、素晴らしい県産品が多数あります。
富山県では、これらの県産品の中から、特に優れたものを厳選し、「富山県推奨とやまブランド」として認定し、その魅力を広く全国へ発信しています。